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■仏歯寺 (Dalada Maligawa)

 仏歯寺はスリランカの中で代表する仏教寺院で、ユネスコの世界遺産に指定されています。寺院は、町の中心部に位置するキャンディ湖畔にあり、装飾の施された白い塀とシンハラ建築様式の八角形の小塔がシンボルになっています。

 一番の見どころは、寺院内に奉納されている仏陀の犬歯で、4世紀頃にインドからスリランカに持ち込まれたとされています。最初は、その当時シンハラ王朝があったアヌラーダプラに奉納されたといわれていますが、その後、仏歯を保有するものがシンハラ王国の正当な後継者とみなされるようになったことから、仏歯歴代政権のシンボルとして遷都と共に移動を重ね、最終的にシンハラ王朝の最後の王国が置かれたキャンディに奉納されたと伝えられています。当時の国王は、仏歯を安置するために寺院を築き、その後、改修と増築を重ね、シンハラ王朝最後の王となったスリー・ウィクラマ・ラジャシンハ(Sri Wichrama rajashinha)の時代に現在の寺院が完成しました。
仏歯寺自体は夜明けから夕暮れまで一般公開されていますが、仏歯の部屋が開扉されるのは夜明け、日中、夕方の一日3回行われる礼拝時(プージャ)のみとされています。

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