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「プロポーションスタジオ・アフロディーテ 主宰」
インストラクターの古川 智子さん

=日下千帆のキャリアアップインタビュー=

今という瞬間を大事に生きて、丁寧に過ごす事。
きっと誰かが見ていてくれる

 山口県下関で、生徒数100名を越えるスタジオを運営している古川さん。実は、出身は神奈川県川崎市。大学卒業後、野村証券に入社したのはバブルがはじけた直後。株価が下がり続ける経済情勢の中、当時の新入社員の仕事は商店街でのビラ配りだったと言う。「このビラ配りで鍛えられました。時には、株価が下がって店内に消火器を撒かれた事もあります。このように会社員時代のハードな経験があったため、スタジオを立ち上げ一人でポスティングを続けていた時も、全く辛いとは思いませんでした。」


 当時、貸しスタジオで1クラスから立ちあげたピラティスのレッスンも少しずつ順調に生徒数を伸ばしてきた。1年程経った頃、ご主人の東京転勤が決まった。まだ自立できるほどの収入はなかったが、これまで育ててきたスタジオと生徒さんを置いて、東京に行くわけにはいかない。ご主人と1年にわたる別居生活を続けた後、離婚をして下関でスタジオを続けていくという結論に至った。東京でスタジオを構えるという選択肢もあったが、古川さんにとって東京は20年以上を過ごした勝手のわかる場所。今の状況で、流れの速い東京で勝負するのは無理という冷静な判断を下した。古川さんの成功の秘訣は以下の3点。1点目は、勝てる場所を選ぶ事。東京だけにビジネスチャンスがあるわけではない。2点目は、お金は後から付いて来るもの。サービス内容より先に利益はあり得ない。3点目は、今という瞬間を大事に生きて、丁寧に過ごす事。手を抜かない積み重ねを、きっと誰かが見ていてくれている。以上の3点だが、とくに3点目は奥が深い。忙しい日常に流されがちな東京人にとっては理解できても実践しがたい秘訣である。今後は、女性の自立支援をテーマに活動を始めていく予定だ。「若い世代は何でも話せる友人が少なく、一度失敗すると立ち直れないと思ってしまいがち。大人たちが何度も立ち直る姿を見せて、若い人たちの背中を押してあげる役割を果たしていきたい。下関のみならず、経済的、また精神的自立という選択をした自らの経験を様々な土地の沢山の女性達に伝えていきたい」と言う。


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古川 智子

「プロポーションスタジオ・アフロディーテ 主宰」インストラクター
【経歴】

大学卒業後、野村証券株式会社入社、社内結婚を機に退社。

2006年 ピラティスのインストラクター資格を取得

2009年 プロポーションスタジオ・アフロディーテ設立

      現在に至る


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